webサイトの好感度 お客様目線のページかどうかがカギ

なんだか見づらいホームページは敬遠される

9秒

これはホームページを初めて訪れた人が、内容判断に集中できる最大時間です。アメリカのある機関の調査なのですが……。

私たちは初対面の相手を、まず第一印象で判断します。そこにあまり時間をかけることはありませんよね? ほとんど無意識的に行うことですし。

インターネット上でも、なんら変わりのないことが起きるのです。

素晴らしい画像や役立つ情報ページをたくさん用意したあなた。 たどり着いたページを見た瞬間に好印象を与えていなければ、せっかくの労力がムダになっているかもしれません。 そうならないように、 多くの人からフレンドリーに感じてもらえる好感度が高いwebサイトが共通してもつ特徴を、いくつかご紹介していきましょう。

知りたい情報がすぐに探せるか

やりたいことを明確にするのがホームページでの集客の秘訣

webサイトを訪問したすべての人が持っている、2つの共通した思考があります。

1つは、そのwebサイトから、何かしらの「情報を得たい」ということ。

そして、もう1つは「面倒なことはできるだけしたくない」です。

たとえばwebサイトを訪れた瞬間にざっと見回し、情報を探しづらい状態だということが分かれば、後者の思考が勝って、すぐにそのwebサイトから離れてしまいます。

ここから、好感度の高いwebサイトの最初の条件は、知りたい情報の一部がすぐに目に飛び込むものであるということになります。同じ理由で、ページの内容を凝視しながら探しだすような状態が好ましくないことにはお気づきかと思います。

細かな選択肢がいくつもあるのではなく、できるだけ少ない選択肢の中から知りたい情報にすぐにたどり着ける。その際にリンクの位置や見出しも分かりやすいといったことが、好感度の高いwebサイトの条件に結びつくということができるでしょう。

お客様が、分かりやすく好感度の高いwebサイトであなたのメッセージを見る場合と、苦労してストレスをためながら情報を捜し出して、ようやくメッセージを見た状態。伝える文章が同じだとすれば、どちらがよりよい印象につながるでしょうか?そしてそれは、小さな差に過ぎないものでしょうか?

少しでもよい結果につなげるのであれば、好感度の高いwebサイトとしての特徴に副ってあなたのサイトを制作する必要があることは、もう言うまでもありませんよね。

文字と写真やイラストがバランス良く配置されているか

ページ上に文字だけをぎっしりと羅列したwebサイトにたどり着いたとしましょう。
その瞬間、あなたは「読むぞ〜っ」と興味が湧くでしょうか?
さまざまな写真を小さくしてタイル状に何百枚もアップしているサイト。 1枚1枚をじっくり見ていこうと思いますか?
どちらも「見るの疲れる!」で、次のサイトへ。
……になりませんか?

せっかく、たくさん伝えたいことを書き込んでも、 大量の写真を貼り付けて見てもらおうとしても、 結局何も見てもらえないというのは悲しくないですか?

手を止めて見たくなる。じっくりと読みたくなる。
そんなwebサイトは、文字の量に対してイメージ写真やイラストがほどよいバランスで配置されています。
そう、好感度の高いwebサイトのためのポイントとして、表示内容の“バランス”があるのです。コンテンツ内容によってさまざまなパターンがありますので、詳細に関しては別の機会に譲りますが、 簡単に言えば、見る側に「中身」とともに「見やすさ」を提供している状態かどうかがキーとなります。

いかに ストレスなく楽しんでもらえるか。 ゆっくりと商品を見てもらえるか。 もし実店舗を開くなら、これらは設計段階で真っ先にアイデアを絞り出すところ。 考えたら当然のことですよね?
思いやりをもって受け手の側に立ち、その姿勢を感じさせるwebサイト。 好感を得やすいものにするなら、この考え方を外すことはできません。

お店や会社が「見える」webサイトになっているか

インターネット上にはwebサイトが数限りなくあります。 現在では、その中から各々が必要と思えるものを検索で探し出すことがほとんど。
何かのキーワードで検索した結果のトップ10社(店)を比べてみるとしましょう。

webサイトを見ていて思うことがあなたのサイトではどうでしょうか?

端から端まで目を通しても会社やお店の雰囲気や業務内容が分かりづらく、残念ながら親しみも興味もてないままになってしまう、存在自体がプラスに働いていないwebサイトが、意外なほど多く見受けられませんか?

その一方、一見しただけで社内がどういった雰囲気かもつかめそうな、あるいはどのような商品やサービスを提供していて、どんな考え方で経営されているかまでをはっきりと知ることができる、いわば会社の中身が「見える」ように構成、提供されているwebサイトもあります。

どちらが信頼感を得られるか? なんて、確認するまでもありませんよね。

そもそも、好感度の高いwebサイトを目指す根っこは、「見る人に信頼感をもってもらいたい」というところからはじまっています。
お役立ち度や見た目の分かりやすさだけでなく、ほんとうにあなたを信頼していいかどうかを含めてお客様に判断してもらうことは、実際に対面していないだけに、もっとも重要視すべきものなのです。

検索で1位、2位を争っていても、あるいはPPC広告に費用をかけてクリック率を上げていても、 検索結果で隣り合わせに並んでいる競合のwebサイトとは最終的に必ず比べられると思うべきです。
当然ながら信頼度・好感度の高さによって、最終的な集客や成約率には大きな差が生まれてしまいます。

インターネットは手軽な分、わずかなことで機会を得たり逃したりする世界。 一方で圧倒的に多くの目に触れる可能性のある場所であることも事実。
そんな場所で頑張るあなたのwebサイトが、 あなたの想いや商品のすばらしさを、どんな営業マンより親しみをもって代弁し、 相手の共感を呼ぶようになっていれば、とてもステキな結果につながると思いませんか?

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